クジレットカード

楽天カードはポイントシステムが魅力 !ポイントをためる方法を大公開

楽天カードマンのCMでおなじみの楽天カード

クレジットカードのほか、楽天Edyや楽天ポイントカード機能も搭載されています。

コストパフォーマンスが高く、また利用したいと思えるクレジットカードとして、顧客満足度ナンバーワンを獲得し続けているクレジットカードでもあります。

楽天カードの満足度が高い要因となるのがポイントシステムです。

たまりやすく、使いやすく、わかりやすいと、三拍子そろっている魅力的なポイントシステムの解説と、ポイントをためる方法を教えちゃいます。

楽天カードってポイントがたまりやすくお得ってホント?なんて思っている人は、見逃さないでくださいね。

楽天カードの基本情報

高校生をのぞく18歳以上が申込でき、フリーター、専業主婦、学生も可。

年会費は永年無料です。

楽天スーパーポイントがたまる

楽天カードでたまるのは、楽天スーパーポイントです。

100円に1ポイント付与が基本で、1ポイントは1円相当。

還元率は1.0%になります。

クレジットカードの還元率は、1.0%あれば高いと言えます。

楽天カードは還元率が高く、ポイントがたまりやすいクレジットカードなのです。

入会ポイントが豪華

クレジットカードは新規入会をすると、ポイントやギフト券などのプレゼントがありお得です。

楽天カードは新規入会をすると、まず2,000ポイントがもらえます。

そして期間内に楽天カードを利用すれば、3,000ポイント~6,000ポイントが上乗せされます。

最高5,000~8,000ポイントもゲットできるのです。

入会直後から一気にポイントをためられますね。

楽天市場では最強

国内最大級の通販サイト楽天市場では、楽天カードでの支払がお得です。

ポイントを獲得しやすいクレジットカードだからです。

楽天市場ではいつでもポイント3倍

楽天市場での利用分は、いつでもポイントが3倍になります。

楽天カードの通常ポイント1.0%とショップポイント1.0%に加え、特別ポイント1.0%が加算されます。

還元率3.0%にもなりますからお得です。

SPUでさらにポイントアップ

SPUは楽天サービスの利用に応じ、ポイントが最大16倍になるサービスです。

楽天カードのほか、楽天証券、楽天ブックス、楽天でんわ、楽天ビューティー、楽天トラベルなどの利用状況により、ポイントがアップしていきます。

楽天サービスを利用するほど、ポイントを獲得できるシステムです。

0と5のつく日はポイント5倍

毎月0と5のつく日は事前にエントリーをすると、楽天市場ではポイントが5倍になります。

+2倍のポイントをもらえることになります。

楽天チームの勝利でポイント2倍~

楽天イーグルス、ヴィッセル神戸、FCバルセロナと楽天がスポンサーになっているチームが勝利した翌日はポイントが2倍になります。

2チーム勝利した翌日は3倍、3チーム勝利した翌日は4倍になることも。

ポイントをよりもらえるなら、楽天のチームを応援したくなってしまいますね。

商品未着あんしん制度付き

楽天カードには楽天市場で購入した商品が届かないときに、代金を補償してくれるサービスがあります。

商品が届かないのにショップは音信不通…となったときに、楽天カードが代わりにショップと交渉をしてくれます。

商品が届けられないと判断されると、楽天カードで支払をした分が返金されるのです。

楽天市場ではポイントがたまりやすくお得ですが、安心を得るためにも楽天カードでの支払いをおすすめします。

楽天ポイント加盟店でポイント2倍~3倍

楽天カードは通販サイトだけでなく、リアル店舗でもポイントアップがあるクレジットカードです。

楽天ポイント加盟店では、ポイントが2倍~3倍になります。

ENEOS、タイヤセレクト、メガネストアー、エースコンタクト、てもみん、美容室センス、サカイ引越センター、アリさんマークの引っ越しセンター、得タクネットワークなどが現在の加盟店です。

店舗数はそれほど多くありませんが、ENEOSなど利用頻度が高そうなところもあります。

ENEOSでは100円に2ポイント付与となりお得です。

ガソリン価格が高騰している今は、リッターあたりで値引きされるクレジットカードよりもお得になる可能性が高いですよ。

楽天スーパーポイント加盟店を利用する

楽天カードには楽天スーパーポイント機能が付帯しています。

楽天スーパーポイント加盟店では利用ポイントだけでなく、提示ポイントも獲得できます。

付与率は100円か200円に1ポイントが基本で、加盟店により設定されています。

すき家、マクドナルド、ミスタードーナツ、ツルハ、ポプラ、大丸、デイリーヤマザキ、湘南美容クリニック、不動産のビック、コスモ石油などなどが加盟店となっており、今後も増える予定ですよ。

楽天カードがあれば別途ポイントカードを用意する必要はありません。

1枚で支払ができ、提示ポイントももらえ便利です。

楽天Payを使う

楽天が提供している決済方法が楽天Payです。

リアル店舗では携帯電話のアプリを提示するだけで支払ができます。

インターネット決済では、決済画面で楽天Payを選択すればOKです。

楽天Payでは200円で1ポイントが獲得できます。

そして楽天カードで支払をすれば、100円で1ポイントも獲得できます。

合計すると200円で3ポイント獲得できることになり、還元率は1.5%になるのです。

ただ楽天Payはまだ加盟店が少ないのが難点です。

リアル店舗ではローソン、ファミリーマートなどのコンビニが対応していますが、PayPayやLINEPayに比べるとまだ使いにくいです。

これから加盟店が拡大していくことを期待しましょう。

楽天Edyをチャージする

楽天カードには楽天Edyが搭載されています。

新規発行時は500円分のEdyがチャージされた状態で届きますのでお得です。

楽天Edyはチャージが必要な電子マネーですが、楽天カードならポイントの2重取りが可能になります。

チャージでは200円に1ポイント、楽天Edyの利用でも200円に1ポイントたまりますから、合計で1.0%のポイントがたまるのです。

楽天カードでは楽天Edyのオートチャージにも対応しています。

ローソン、ファミリーマート、ツルハなどの店舗では、残高が一定金額になると自動的にチャージが行われます。

いちいちチャージをしなくても良くなり、楽天Edyがより使いやすくなるはずです。

楽天スーパーポイントの使い方

楽天カードで獲得したポイントは、1ポイント=1円相当として楽天サービスや楽天スーパーポイント加盟店で使えます。

期限が近いポイントから、消化されていきます。

また2ポイント=1マイルとして、ANAマイルに移行することも可能です。

楽天スーパーポイントの有効期限

楽天カードで獲得できる楽天スーパーポイントは、通常ポイントと期間限定ポイントがあります。

通常ポイントは最後にポイントが付与された月から1年間。
ポイントを獲得すれば、有効期限は延長されます。
実質ポイント有効期限なしで使えます。

期間限定ポイントは、キャンペーンなどで獲得したポイントです。
新規入会時の利用ポイントや楽天市場でのSPUで獲得したポイントなどは、期間限定となり有効期限は延長されません。
失効前に使いきるようにしましょう。

まとめ

楽天カードは100円に1ポイントと、還元率が1.0%もあります。

さらに楽天市場では3倍~、楽天カード加盟店では2倍~など、ポイントアップする利用先もあります。

特に楽天市場では相性が良いクレジットカードでしょう。

また楽天Pay、楽天Edyチャージ、楽天スーパーポイント加盟店など、ポイントがたまるチャンスも多いです。

ポイントがどんどんたまり、お得になること間違いなし。

入会特典も豪華ですし、年会費は無料、持って損はない1枚としておすすめします。